株式会社西川電機

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廃材（電線の切れ端）でなにかできないか。

ちょうどそんなことを社内で話しあってたんです。

電線には様々な色、太さ、もちろん電気を流せるというメリットもあります。

廃材として処分もしくは、銅として売るというだけでなく、

なにか子供が遊べたり、学んだり、創作物ができたり。。。



昨日、京都ビジネス交流フェアに行って参りました。

たくさんの企業さんが各々の技術、製品を出展されている中

産学連携ゾーンにて色々な大学さんも出展されてます。

ふと私の目に留まったのが、京都造形芸術大学さんでした。

「芸術による産・官・学連携によるプロジェクト」と掲げられていることもあって

二条城ライトアップ等様々な公官庁、企業と企画制作をされています。


説明をお聞きする中、社内で話ていた廃材の話をさせていただき

非常に興味を持っていただけました

そんな話の中ちょうどそのようなプロジェクトがあるとのこと。

商店街のお店の廃材等を用いて学生さん、お店屋さんがモノづくりをし

街全体でアートイベント

（間違っていたらご指摘下さいいや、あってると思う）

楽しそうです

「伏見+Art フェスティバル」2/23～3/9　　入場無料　見学自由　ご来場は公共交通機関にて　です。


是非よかったら来てくださいとのこと。

是非行せていただこうと思っております。

なにか新しいことがおこりそうな予感。

なにかきっかけがあったときにと廃材（電線の切れ端）持ち歩いていてよかったっす
（変なおじさんではないです）

米崎